法人ETCカードで高速道路を活用しよう

簡単発行！法人ETCカード

法人ETCカードの比較検討のポイント


法人ETCカードとは、文字通り法人用、会社のためのETCカードです。

ETCカードを複数枚社員に渡すことができ、会社の経費で高速道路料金の支払いができるものです。

法人ETCカードを作ることで会社の経費削減にもつながるため、お得な法人ETCカードを選びましょう。


１．法人ETCカードは、クレジット機能ありのものとなしのものがある？


法人ETCカードは、
高速道路の会社が作っているものとクレジットカード会社が作っているものがありますが、
社員に渡すETCカードは、クレジット機能はどちらもついていないのです。

ここを勘違いしている方が多いのですが、

クレジットカード会社が発行している法人ETCカードであっても、
クレジット機能があるのは社長が持つ法人ETCカード1枚だけであり、
社員に渡すETCカードの方は利用した高速料金が親カードに請求されるだけなのです。


２．高速道路会社が発行する法人ETCカードとクレジットカード会社の法人ETCカードを比較


高速道路の会社が発行している法人ETCカードのメリット

☆年会費が安い
☆ 特別な割引がある
☆クレジット機能がない
☆審査がほぼない


クレジットカード会社の法人ETCカードのメリット

☆初年度無料（中には永年無料もある）
☆クレジットカード利用でポイントが貯まる
☆引き落としまでの時間が長いためキャッシュフローが改善する
☆WEB明細で経費管理がスムーズ
☆発行手数料や出資金などが必要ない


３．法人ETCカードでは審査の有無も重要なポイント
高速道路の会社が発行している法人ETCカードでは、ほとんと審査はなく、よほどローンやクレジットカードの返済トラブルがなければ利用できますが、
クレジットカード会社の法人ETCカードの場合は、法人用のクレジットカードであるため、クレジットカードの審査が必要になります。

クレジットカード会社の法人ETCカードがほしいのであれば、まずは申込んでみて、審査に通らなかったら高速道路の会社が発行している法人ETCカードに切り替えるということもできます。

４．法人ETCカードに必要な手数料は複数ある ☆出資金　→保証金のようなもので、退会時は返還されるお金 ☆年会費／取扱手数料　→年間にかかる必要。発行会社によって名前が違う。1枚についてかかるのか、契約カードあたりにかかるのかを比較しましょう。 ☆カード発行手数料　→カード発行1枚に対してかかってくる費用


５．高速道路の会社が発行している法人ETCカードだけ有利な特別割引も
法人ETCカードであれば、すべてのETCカードで高速道路料金の割引が受けられます。

ETC割引

☆早朝夜間割引　最大50％OFF
☆深夜割引　最大50％OFF
☆平日夜間割引　最大30％OFF
☆休日特別割引　最大50％OFF
☆休日夜間割引　最大30％OFF
☆首都高速道路、阪神高速道路　各種割引

但し、高速道路会社が発行している法人ETCカードは、更に追加で割引が追加になっているものがあります。
カード限定割引
☆首都・阪神高速道路の利用料金
☆5,000円〜10,000円 10％OFF
☆10,000円〜30,000円 15％OFF
☆30,000円〜 20％OFF




あなたの会社に法人ETCカードを見つけましょう。